肌は表皮と真皮に分かれています。表皮は28日周期で新しい表皮に置き換わっているといわれますが、表皮の最も表面の角質層に古い細胞が残っていると、皮膚がかさかさになってしまいます。また、基底層という一番深い層には色素細胞があり、紫外線をうけるとメラニン色素をつくり、角質層での代謝がうまくいかないとシミになってしまいます。また、ハリのある美しい肌を作る条件としては、真皮にあるコラーゲンとエラスチンが重要です。残念ながら加齢とともにコラーゲンもエラスチンも減っていき、小ジワや肌のうるおいがなくなるということになります。 肌のうるおいは細胞と細胞をつなぎ、肌の弾力とみずみずしさを保つコラーゲンを作ることが重要で、ビタミンC、タンパク質、ビタミンP(フラボノイド化合物)が効果的です。 乾燥から肌の角質化するのを防ぐにはビタミンA(β-カロテン)がいいでしょう。 肌の老化につながるフリーラジカル対策には、抗酸化作用のあるコエンザイムQ10やビタミンB群、松樹皮ポリフェノールがよいですが、ビタミンEやCと一緒に摂ると、さらに効果的です。 コラーゲンやヒアルロン酸には水分を戻す働きがあります。

